板橋区立小学校PTA連合会

H25年度 第12回 東京都公立小学校PTA連絡会バレーボール大会

開催日:平成26年3月2日(日)
会 場:練馬区立総合体育館

今年で12回目を迎える都Pバレーボール大会。今年は練馬区立総合体育館(幹事区:練馬区)で開催された。
この大会の参加区は板橋区、新宿区、中野区、練馬区の4区。
各区の代表2校出場でダイヤモンド方式のリーグ戦(A、Bリーグ)で競われた。

我が板橋区からは、板橋大会優勝の金沢小、準優勝の紅梅小、2校で大会に臨んだ。選手宣誓は都Pキャプテン会議において、抽選で見事獲得した金沢小の内山キャプテン。宣誓の言葉に「日頃の家事もソコソコに、主人の目をかいくぐり…、時間をさいて頑張ってきました…。」と集まった選手の皆さんが、にこやかにうなずいていたのが印象的でした。

そしてAコート一回戦。金沢小-平和の森小(中野区)の一戦では、金沢小はやはり昨日の大会の疲れが残っていたのか、勝ったもののいつものキレのあるアタックが決まらず1セットを落としての勝ち星。2回戦は金沢小らしい試合展開で余丁町小(新宿区)にストレートで勝った。しかし失点率で惜しくも決勝戦には進む事ができなかった。
一方Bコート一回戦。紅梅小-東戸山小(新宿)の一戦では、紅梅小の持ち前であるバレーの技術と明るさでストレート勝ち。二回戦は、昨年優勝の強豪チーム、多田小(中野区)との一戦。紅梅小もしばしリードする場面もあったが、やはり強豪校、確実に追い上げきてストレートで敗れてしまった。結果は金沢小、紅梅小とも各リーグ2位。そのため板橋区代表の2校で3位決定戦を行い、接戦の結果、金沢小が3位、紅梅小が第4位となった。

今回、両校にベンチ入りし応援させていただいた印象は、皆さん本当にバレーボールが好きで、楽しんでプレーしているのが実感できました。また、紅梅小さんのベンチからの声援には対戦相手も翻ろうされて調子が狂うのでは、と思わせるほどのユニークな応援は今でも心に深く残っています。

来年度、この都Pバレーボール大会は、板橋区が幹事になります。皆さんさらにレベルアップして決勝戦は板橋対決が出来るように頑張っていただきたいと思っております。

あと4ヶ月後には板橋小P連バレーボールキャプテン会議(抽選会)がおこなわれます。来年度は新たな歴史が生まれるのか?
板橋バレーボール部の皆さんに「頑張れ!」とエールを送りたい。

厚生委員長  山崎 政次  (板橋第六小学校)

金沢小-平和の森

金沢小-平和の森

金沢小-平和の森

金沢小-平和の森

金沢小-平和の森

紅梅小-多田小

紅梅小-多田小

紅梅小-多田小

選手宣誓 上手く言える秘訣

 

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