「人間の格」芳村思風 感性論哲学の第一人者である著者が、幸せな人生を創り上げていくための方法論を語っています。人間性の進化を実現するために、理性を中核とした近代の人間観を批判し、感性を人間の本質と考える感性論哲学の新しい…
★会長の100冊読書(H23)
会長の100冊読書(11)『脳にいいことだけをやりなさい』
「脳にいいことだけをやりなさい」マーシー・シャイモフ著 茂木健一郎訳 この本との出会いは衝撃的でした。ちょうど、部下の弔辞で大阪日帰り出張の時の行き帰りに読んだのですが、新幹線の中で、力が抜け、人生観がみるみる変わって…
★会長の100冊読書(H23)
会長の100冊読書(10)『達人に訊け!』
『達人に訊け!』 ビートたけし 宇宙飛行士の毛利衛さんや国家の品格の藤原正彦さん、映画字幕の戸田奈津子さんと言ったバラエティーにとんだ、その道の10人の達人とビートたけしの対談集。 特にプレス業の岡野雅行さんの話…
★会長の100冊読書(H23)
会長の100冊読書(9)『奇跡が起こる半日断食』
「奇跡が起こる半日断食」甲田 光雄 著 たまたま妻が図書館で借りてきたのを読んでみた断食のススメ。 野生動物は必要以上の食物を摂取することはなく、したがって肥満に悩む野生動物なんてヤツはたぶん存在しない。一方で現代人は過…
★会長の100冊読書(H23)
会長の100冊読書(8)『アフリカレポート』
アフリカレポート 昔、中学生か高校生の時にアパルトヘイトについて授業で勉強したことがありました。その時に、人種差別はヒドイなぁと思いました。その後、アフリカについて調べる機会はなく今になりました。この機会に今のアフリカを…
★会長の100冊読書(H23)
会長の100冊読書(7)『ブッタとシッタカブッタ〈2〉そのまんまでいいよ』
ブッタとシッタカブッタ〈2〉そのまんまでいいよ 小泉 吉宏著 会長の100冊読書、初のマンガです。ただの4コママンガと思ったら大間違いです。実は哲学書です?! 面白いです。考えさせられます。 考えます。 わが身を振り返り…
★会長の100冊読書(H23)
会長の100冊読書(6)『修身教授録』
『修身教授録』 著:森信三この本は、戦前の師範学校での修身科の講義録です。講義録といっても、そんなに堅苦しくありません。「二度とない人生をいかに生きるべきか」、「人間として大切なことは何か」など、人生の原理原則について、…
被災地支援(H23)
南三陸町に支援物資を届けました
被災地への物資搬送レポート 平成23年6月26日(日) ~ 27日(月) 6月26日、支援物資の回収・仕分けを富士見地域センターにて行った。多くの学校から役員さん、委員さんが各校で集めた大量の物資を運んでいただいた。地域…
★会長の100冊読書(H23)
会長の100冊読書(5)『世界屠畜紀行』
●「世界屠畜紀行」 内澤旬子著 角川文庫 食べるために動物を殺すことを屠畜と言います。 それを行う仕事も当然存在し、従事する人を残酷と感じるのは、日本だけなのか? 筆者は世界の屠畜現場を取材し、解り易く、自身のイラストと…
H23年度活動, 被災地支援(H23)
南三陸町支援物資、受付、仕分け、出発準備!
平成23年6月29日(日) 富士見地域センターに各校から持ち寄られた支援物資を受け付けました。すぐに仕分け作業に入りましたが、センターの部屋では収まりきれず、場所を志村二小の体育館に移動し、作業を行いました。 急なお願い…