「山中鹿之助」 童門冬二 男武士の鑑、山中鹿之助を描いてます。 羽柴筑前守（秀吉）を最後まで信じ、熱い友情の末にも結果裏切られる。 それでも恨み言を言わず、籠城して主君と領民の為に戦い抜く。 男の中の男って感じでしょうか…
★会長の１００冊読書(H23)
会長の100冊読書（85）『楊家将』
「楊家将」 上中下 北方謙三 北方文学の極み調ハードボイルドです。 中国では「三国志」「水滸伝」よりもファンが多いです。 父親の生きざまを子どもたちに伝えて行くあたりは、男として勉強になりました。 息子たちが主役になる続…
★会長の１００冊読書(H23)
会長の100冊読書（84）『長征』
「長征」 岡本隆三 中国に対していろいろなことを言う人がいます。 どんな思い・犠牲をはらって建国まで辿り着いたのか。 この本を読んで頂ければ、多少中国理解の一助になると思います。 また民衆を味方に付けることの重要性を証明…
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会長の100冊読書（83）『上杉鷹山』
「上杉鷹山 上下」 童門冬二 子どもに読ませたい一冊です。（政治家にも） あまりにきれいごとにまとまっていますが、これが正しいと思うのです。 一緒に改革を誓って立ち上がった仲間が、「清濁併せ呑む」と言い始める。 これほど…
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会長の100冊読書（82）『戦国自衛隊』
『戦国自衛隊』 半村良 実は私、活字中毒です。 中学生の時に本屋さんでこの本を手にして以来、読書人生が始まりました。 歴史ものに傾倒して行ったのはここがスタートだからかもしれません。 最近のリメイクや映画などでは、著者の…
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会長の100冊読書（81）『シンプルに生きる』
シンプルに生きる 変哲のないものに喜びをみつけ、味わう ドミニック・ローホー 原 秋子 訳 フランスのパリ、マリー地区にある著者の住まいは、わずか１２平米の アパートメントの 屋根裏部屋。狭くても、最高の眺めと生活に必要…
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会長の100冊読書（80）『「捨てる！」技術』
「捨てる！」技術（宝島社新書） 辰巳 渚 著 自分がいらないものは捨てていいんだ！と私が勇気をもらった本です。 常盤台小 近藤洋子
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会長の100冊読書（79）『新 １３歳のハローワーク』
新 １３歳のハローワーク 村上 龍 著 将来どんな職業につきたいかを考えるとき、気楽にページを繰って あんな仕事、こんな仕事と思いをめぐらせることができます。 目次をみると、例えば「数学」が好き・興味がある人、さらに計算…
★会長の１００冊読書(H23)
会長の100冊読書（78）『宮沢賢治 宝石の図誌』
宮沢賢治 宝石の図誌 板谷栄城 著 宮沢賢治は宝石が大好きで、またたいへんそれに詳しい人だったそうで す。 宝石の美しさの描写がすばらしい３つの作品は「十力の金剛石」「貝の 火」「「銀河鉄道の夜」 著者はもし宝石文学とい…
★会長の１００冊読書(H23)
会長の100冊読書（77）『子どもにつたえる日本国憲法』
井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法 いわさきちひろの挿絵とともに語られる絵本「憲法のこころ」 と、「朝日小学生新聞」の読者の子どもたちに話した内容を、 著者が憲法の考え方や、条文の内容について”できるかぎりわかりや…