週刊ゴング 読書として、ここに掲げて良いか躊躇しましたが、私の青春時代(?)の多くを費やした雑誌です。プロレスラーに憧れ、目指していた高校生の頃から本の隅から隅まで隈なく読み、自分をそこに投影し、シャドーボクシングならぬ…
カテゴリー: 教育問題対策委員会
★会長の100冊読書(H23)
会長の100冊読書(54)『バーティミアス』
「バーティミアス」 作:ジョナサン・ストラウド(イギリス) 現在、おおよそ半月に1冊の本を読んでいますが、まず洋物は読みません。「理由は?」と問われると、「登場人物の名前や地名を覚えられないから…」です。ま…
★会長の100冊読書(H23)
会長の100冊読書(53)『義経』
司馬遼太郎「義経」 大河ドラマの平清盛ではなく敢えて源義経。なんか変な読後感の残る本です。司馬遼太郎というと、「竜馬がゆく」(坂本竜馬)「国盗り物語」(斎藤道三+織田信長)「項羽と劉邦」のような、登場人物の魅力で一気に読…
★会長の100冊読書(H23)
会長の100冊読書(52)『サッカー戦術クロニクル』
サッカー戦術クロニクル/西部謙司 著 すみません…今回はサッカーマニアの方にだけお勧めです(笑)サッカーに興味のない方やにわかサッカーファンの方には全く面白くないと思いますが読書ノルマを越えたのでお許しを。 この本でサッ…
★会長の100冊読書(H23)
会長の100冊読書(51)『こころ』
こころ 夏目漱石 描写がすばらしいです。「先生」が自分の妻を語るところ、友人の自死を語るところはその情景があらわれてくるほどです。とくに「先生」が主人公に宛てた遺書の、とめどなくあふれてくる思いの凄さ、言葉の量に圧倒され…
★会長の100冊読書(H23)
会長の100冊読書(50)『だからテレビに嫌われる』
だからテレビに嫌われる 上杉隆・堀江貴文 著 「テレビで言ってたよ」 、そう言われると、あたかも十分な理由に聞こえますが・・・そんなことはありゃしません。たとえ、ニュースといえども、番組ですから。 本当の悪…
★会長の100冊読書(H23)
会長の100冊読書(49)『子どもたちを放射能から守るために』
子どもたちを放射能から守るために 菅谷 昭 著 菅谷さんは、長野県松本市の現在の市長さんですが、医師としてチェルノブイリ原子力発電所の事故の後、現地へ何度も医療支援に行かれていた方です。 私も、大学時代に原…
★会長の100冊読書(H23)
会長の100冊読書(48)『のうだま やる気の秘密』
のうだま やる気の秘密 上大岡 トメ (著), 池谷 裕二 (著) キッパリ! につづく のうだま。 これは、脳科学的に「キッパリ!」が正しかったこともわかります。 人間のやる気は、淡蒼球という青い玉が脳の中にあって、そ…
★会長の100冊読書(H23)
会長の100冊読書(47)『キッパリ! たった5分間で自分を変える方法』
キッパリ! たった5分間で自分を変える方法 上大岡 トメ (著) 最近ちょっと、お疲れ気味のお父さん、お母さん。日常生活がマンネリ化しているなと感じたら、あるいは、なかなかやる気が出ないと思ったら、是非、本…
★会長の100冊読書(H23)
会長の100冊読書(46)『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 岩崎 夏海 (著) ビジネスをやっておられるお父さんにお勧めです。または、子どもが読んだとしたら、経営やマネジメントに興味を持つかもしれませんね。大…