令和元年12月8日(日)、東板橋体育館にて「第24回小P連バレーボール決勝大会」が開催されました。予選8リーグより1位通過、2位通過の計16チームがトーナメント戦に挑みました。
開会式では、中川教育長より「つなぐ・つなげる・つながる」という板橋ビジョンのキーワードとバレーボールを掛けたご挨拶を頂きました。
十数年ぶりに決勝大会進出を果たした板橋第七小キャプテン本田さん、副キャプテン高橋さんの「育児・家事・仕事の合間に練習を重ね」という選手宣誓に始まり、その後、中川教育長・横川連合会長による始球式を行い、各校熱い熱い戦いを繰り広げました。
準決勝戦、決勝戦では会場全体がボールの行方を固唾を呑んで見守るという緊張感と高揚感に包まれ、オリンピックさながらの白熱した接戦が続きました。
決勝戦は、志村第六小vs板橋第六小で行われ、フルセットの大接戦の末、見事に志村第六小が優勝しました!!惜しくも準優勝の板橋第六小には、とてもかわいいちびっ子応援団が大きな声援を送っていたのが印象的でした。
優勝校の志村第六小、準優勝校の板橋第六小、第三位の前野小の3校は、来年2月開催予定の「都P連バレーボール大会」に出場します。皆さん、ぜひ応援して下さい!!