12/9(日)に平成30年 第23回小P連バレーボール大会決勝戦が行われました。
各校入場では緊張した面持ちの方や応援団からの声援に応えながら大会がスタートしました。
開会式では、板橋区 中川教育長より日頃から色々な顔を頑張ってくださっていることへの感謝、大会では全力で楽しんでもらいたいとのご挨拶をいただきました。
小P連沖田会長からはバレーをやっている素敵な顔、さらにお子さんが応援するキラキラした顔が最高に好きです。みなさん頑張ってくださいとの挨拶でした。
最後に富士見台小学校のキャプテンの選手宣誓にて、普段から母親、妻、仕事を頑張りつつ、バレーに打ち込んできた成果をすべて出しきる宣言で笑いを誘い和やかな開会式になりました。
試合は中川教育長、沖田会長の始球式から開始。予選を勝ち抜いた16校の試合は白熱し、優勝を目指して各校とも接戦でした。1プレー1プレーに選手、監督、マネージャーが声を出し合い、手に汗握ります。応援団からも大きな声援でさらにヒートアップ!
去年優勝校、準優勝校が第一試合敗退とどの学校にも優勝の可能性のあるワクワクする大会になりました。
勝ったチームはハイタッチで喜びを分かち合い、笑顔が溢れていました。負けたチームは悔しさを噛み締めつつ、来年こそは勝つと誓っているように見えました。
熱戦の結果
優勝 若木小学校
準優勝 板橋第五小学校
三位 板橋第六小学校
三位 紅梅小学校
おめでとうございます。
予選含め参加された方々、素晴らしいブレーをありがとうございました。
閉会式ではカップの授与が行われました。優勝校、準優勝校共にチームメイトで喜びを分かち合いました。
最後に選手、大会を温かい声援で盛り上げてくださいました応援の方々に感謝いたします。