★会長の100冊読書(H23) 会長の100冊読書(67)『ユタと不思議な仲間たち』 2012年3月12日 『ユタと不思議な仲間たち』 この物語は小学校の学芸会で演じられることもありますので、ご存知の方も多いのではないかと思います。 父親を亡くし、都会から田舎に越してきた主人公の少年は、田舎の子どもたちに馴染めず、生きる希望も見失っていました。そんな時、座敷わらしと出会い、生きる意味や強く生きること、友達の大切さを学んでいきます。 シンプルなストーリーですが、それだけに子どもにも理解しやすく、純粋に感動できる物語ではないかと思います。 志村第四小 三川幸英